購入サイトに登録したら、まずはKYCをすべし!(その1)

体験・解説

さて、無事購入サイトに登録が完了し、
ログインもできたので
あとは楽勝だろうとたかをくくっていたのですが。

その後何をしていいのかわからない…。

アレやこれや試してみた結果…。
同じところでつまずいている同士の
少しでも役立てればいいと思って始めたこのブログ。
購入サイト登録後にまずやるべきことを、自分なりに紹介しちゃいます。

登録後にまずやるべきことは、ズバリ「KYC」です。

KYCってなんですねん…。
どうもKYCというのは、リアルマネーの銀行でも必要な「本人確認」のことらしいです。

リアルでも仮想通貨でも、銀行というのは利用者の身元確認が大事なんですね。
しかも仮想通貨ではコンピューター世界で全て行われますから、
身元確認もコンピュータ世界で行われるため
リアルマネーよりコスト的にも優れているとのことですよ。

ええ、グーグルさんの受け売りです。グーグルさん偉い。

というわけで、HECでもKYCが必要です。
これをしなければ取引を始められないってことなんでしょうな。
それでは困りますのでKYCしてもらいます。

購入サイトのログイン後(ログインについてはこの投稿をご参照ください)の
ページの右上にある①「Ξ」をタップします。

メニューが開きますので、②「Verify Document」をタップするのです。

新しいページが開きます。
真ん中らへんに「Verify Document」と書いてあります。
KYCに必要な確認書類ということですね。

以下を入力します。
③「Passport Name」
 → パスポートと同じ名前
  ※名姓の順に入力 例)TARO YAMADA

④「Passport Number」
 → パスポートの旅券番号を入力
  ※アルファベットから入力 
   例)TS1234567

⑤A)パスポートの顔写真ページを開き、右手で持ってください
左手でスマホ/タブレットを持ち、自分の顔とパスポートが一緒に入るように写真を撮ってください
 B)「参照」ボタンを押して撮影した写真を選択してください

  • ※パスポートの顔写真とパスポート番号が鮮明に映っていること
  • ※添付できる容量は8MBまでとなります
  • ※パスポートは有効期限内であること
  • ※パスポート以外は認められません

⑥「Send Verify Request」をタップ
 → 約3営業日で承認のメールが登録メールアドレスに届きます

  • ※HECの購入は承認後に可能となります

さあ、これで承認されればメールが飛んできて、晴れてHECの取引ができるわけです。
しかし…ちょっと手元が狂ってミスってしまうと、
仮想通貨の世界は英語の世界。
ミスるとなかなかめんどくさい。

ボクが遭遇したエラーメッセージにこんなのがありました。

「パスポートの写真が必要です」ということのようですね。
写真を添付して送信することができました。

KYC提出が完了したら
このように「Success」が表示されます。

今日はここまで。
それではよいHECライフを!

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